男性のスマートカジュアルで好印象に着こなすには?メンズおすすめのアイテムとコーディネートを紹介
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結婚式の二次会をはじめ、同窓会や会社のイベントなどで、「スマートカジュアルでお越しください」と指定され、何を着ていけばいいのか分からずに困ったという経験はないでしょうか?
フォーマルほど堅苦しくなく、普段着よりも上品なスマートカジュアルは、結婚式の二次会やパーティーでよく求められるドレスコードです。しかし、定義があいまいなため「どこまで崩していいの?」「スーツじゃダメなの?」と迷う方も多いと思います。
この記事では、男性のスマートカジュアルとは何か、ビジネスカジュアルとの違いについて解説します。今すぐマネできる季節別・年代別の全身コーデも写真付きで紹介しますので、ぜひ服選びの参考にしてください。
※本記事内で使用している写真はイメージであり、お取り扱いのないアイテムもございます。あらかじめご了承ください。
- マートカジュアルとは?ビジネスカジュアルとの違い
- メンズスマートカジュアルを構成する必須アイテム
- 【春夏秋冬】季節別のメンズスマートカジュアルコーデ
- 年代別(20代・30代・40代)スマートカジュアルの着こなしポイント
- これだけは避けたい!スマートカジュアルのNG例
- スマートカジュアルに関するよくある質問
- 自分だけのスマートカジュアルコーデを見つけましょう
スマートカジュアルとは?ビジネスカジュアルとの違い
堅苦しさを感じさせず、きちんと感の出る服を着たいと考えている方も多いでしょう。そんな方には、スマートカジュアルがおすすめです。ここでは、スマートカジュアルとは何か、ビジネスカジュアルと何が違うのかを解説します。
スマートカジュアルの定義
スマートカジュアルは、フォーマルほどの堅苦しさはないものの、洗練された印象を与える服装です。ドレスコード(服装規定)の一種であり、スマートカジュアルはドレスコードの中では最も堅苦しくない服装に該当します。カジュアルといっても普段着とは異なるため、短パンなどラフすぎるアイテムはNGです。
スマートカジュアルに似た表現として、「スマートエレガンス」や「カジュアルエレガンス」といった言葉もあります。これらもレストランなどで使われますが、どちらもスマートカジュアルよりも少しドレッシーで華やかな服装と考えておきましょう。また、ビジネス関係のイベントや会合では、スーツの着用を意味する「ビジネスアタイア」が求められることもあります。
スマートカジュアルに、明確な定義はありません。そのため、「具体的に何を着ればいいの?」と迷う方も多いはずです。後ほど、具体的なコーディネート例を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
「ビジネスカジュアル」との明確な違いは?
スマートカジュアルとビジネスカジュアルには明確な違いがあります。
【スマートカジュアル】
着用シーン:結婚式の二次会や友人とのパーティーなど
アイテム:ジャケット・シャツ・ニット・カットソー・スラックス・チノパン・(キレイめデニム)
色味:落ち着いた色味をベースに、明るめのアクセントカラーを加えるなど自由度は高め
【ビジネスカジュアル】
着用シーン:ビジネスシーン
アイテム:ジャケット・ドレスシャツ・ポロシャツ・スラックス(またはチノパン)
色味:ネイビー、グレー、ベージュなど落ち着いた色合いでまとめる
着用シーンだけでなく、アイテムも大きく異なります。スマートカジュアルは自由度が非常に高く、色味も落ち着いた色合いにピンクやブルー、オリーブグリーンなどの明るいカラーをアクセントに取り入れられるため、自分好みのコーデに仕上げられるでしょう。
「ドレスコード」としての立ち位置(フォーマル度)
前述したように、スマートカジュアルはドレスコードの一種であり、その中では最もカジュアルな位置付けとなります。 具体的にどのような立ち位置なのか、他のドレスコードと比較しながら確認してみましょう。
- フォーマル(正装・礼装):最も格式の高い服装。冠婚葬祭の主催者側が着用
- セミフォーマル(準正装・準礼装):2番目に格式の高い服装。ゲスト側のなかで最も格式が高い
- インフォーマル:3番目に格式の高い服装。結婚式やパーティーなどで着用する
- ビジネスカジュアル:スーツよりもややカジュアルで、ビジネスシーンで人に会っても失礼に当たらない、清潔感のある服装
- オフィスカジュアル:オフィスで仕事をするのにふさわしい、ややカジュアル寄りのスタイル。社外のお客様やクライアントと会わない想定の服装
- スマートカジュアル:カジュアル寄りの服装。結婚式の二次会や友人・知人とのパーティーで着用する
フォーマルは冠婚葬祭の主催者、セミフォーマルはゲスト側が着用するのが一般的です。また、招待状に「平服でお越しください」とある場合は、通常インフォーマル(ダークスーツ等)を指すことが多いため注意が必要です。
インフォーマルとスマートカジュアルは特徴が似ているものの、大きな違いがあります。インフォーマルはブラックやダークカラーのスーツスタイルですが、スマートカジュアルは「上下揃いのスーツである必要がない」点が大きな特徴です。また、ジャケットにチノパンを合わせたり、インナーにニットを選んだりと自由度が高くなりますが、「きちんとして見える」ことが大前提となります。
メンズスマートカジュアルを構成する必須アイテム
スマートカジュアルに挑戦してみたいけれど、何を用意すればいいかわからないとお悩みの方も多いでしょう。ここでは、メンズスマートカジュアルの構成に欠かせない必須アイテムを紹介します。
アウター:ジャケット(テーラード・セットアップ)
ジャケットはスマートカジュアルの基本で、定番アイテムとなります。
まずはカジュアルなタイプのもので良いので、テーラードジャケットを用意しておきましょう。テーラードジャケットとは、カジュアルに着られるように作られた「仕立てられた」ジャケット全般を指します。
ジャケットを選ぶ際は素材にこだわるのも大切なポイントです。
あまりに薄くペラペラした素材のジャケットは安っぽく見えてしまうため、スマートな印象ではなくなってしまうこともあります。
スマートカジュアルで着用するジャケットは、抜け感がありながらも、ある程度しっかりした素材のものを選ぶようにしましょう。
またカジュアルスーツとして売られているセットアップのジャケットとパンツを手に入れれば、そのままスーツとして着るだけでなく、それぞれ単体でも着用できます。
トップス:襟付きシャツ ・キレイめニット
スマートカジュアルのトップスには、襟付きのシャツ、またはキレイめのニットを選びましょう。
シャツの色合いは、ブルーやピンク、柄はチェック・ストライプでも構いません。
スマートカジュアルにネクタイは必須ではないため、ノータイでも問題ないボタンダウンカラーやカッタウェイを選びましょう。
秋冬の寒い時期は、ハイゲージのニットが主役になります。ハイゲージとは、細かな針で編まれたものです。編み目が目立ちにくく、表面に光沢があるため、エレガントな印象を与えます。寒い時期はウール素材のニットを選ぶことで、暖かさを維持できます。
シーンによっては、ジャケットに「Tシャツ」を合わせるスタイルもOKです。Tシャツを着用する際は、色は白、黒、ネイビーなどのベーシックカラーで、首元はクルーネック(丸首)を選ぶと今っぽく仕上がります。
パンツ:スラックス・チノパン
ドレッシー寄りならスラックス、カジュアル寄りならチノパンが選択肢になります。
すっきりしたシルエットのテーパードなど、スマートな印象を与えられるパンツを選ぶと良いでしょう。
ジーンズなどデニム素材のパンツについては、見た目がキレイめであれば問題ないとされることもありますが、ダメージジーンズはスマートカジュアルには適していません。
シューズ:革靴・キレイめスニーカー
シューズはビジネスシューズでも問題ありませんが、ややカジュアル寄りなものがおすすめです。
例えば、上品さをキープしたい場合には、ローファーなどのカジュアル感のある革靴がおすすめです。よりカジュアルダウンしたい場合は、スニーカーも選択肢に入ります。 ただし、スポーティすぎるものは避け、レザー素材のものや、ロゴが目立たないシンプルなデザインのものを選びましょう。
大切なのは全体のテイストに合わせたシューズを選ぶということです。
色や素材を含めて、足元の印象が重くなりすぎたり、反対に軽くなりすぎたりすることがないように、ジャケットやパンツとの相性もしっかりチェックして選ぶようにしてください。
【春夏秋冬】季節別のメンズスマートカジュアルコーデ
季節に合わせたスマートカジュアルのコーディネートを知っておくと、普段の着こなしに役立ちます。四季に応じた具体的なアイテムの選び方や組み合わせ方を把握することで、理想のスタイルを見つけやすくなるでしょう。
ここでは、季節別のメンズスマートカジュアルコーデを紹介します。具体的なアイテムや組み合わせの例を解説していくので、着用シーンをイメージしながら読み進めてみてください。
【春コーデ】シャツ+ジャケットで軽やかに
暑すぎず、寒すぎない季節の春には、シャツ+ジャケットで軽やかな服装を選びましょう。
ジャケット+シャツ+チノパン(スラックス)の基本スタイルを取り入れる際のコーデ例を紹介します。
「ネイビージャケット×ベージュパンツ」で作る清潔感コーデ
- ネイビーのテーラードジャケット
- ホワイトのバンドカラーシャツ
- ベージュのチノパン(スラックス)
- ダークブラウンの革靴
定番の「ネイビー×ベージュ」の組み合わせですが、インナーに襟の折り返しがない「バンドカラーシャツ」を合わせているのがポイントです。 通常のワイシャツよりも首元がスッキリして見えるため、ジャケットを羽織っても堅苦しくならず、親しみやすい印象を与えます。ベルトや靴などの小物をブラウンで統一することで、全体を上品に引き締めています。
春にカジュアルな場に出向くなら、カットソーを使ったコーデに挑戦してみてもいいでしょう。コーデ例は以下の通りです。
都会的でシックな春のモノトーンコーデ
- ブラックのダブルブレストジャケット
- ライトグレーのカットソー(または薄手ニット)
- グレーのスラックス
- ブラックのローファー
ダブルのジャケットを主役にしながらも、インナーをカットソーにすることでカッチリしすぎないバランスを作ったコーデです。全体をモノトーンにまとめることで、春に似合う洗練された都会的な印象に仕上がります。同様のスタイリングをする際のインナーは、柄物だとカジュアルになりすぎるため、無地のものにすると良いでしょう。
【夏コーデ】ポロシャツ・サマージャケット活用術
気温が上昇する夏は、重くなりすぎない爽やかなスマートカジュアルに挑戦しましょう。まずは、ポロシャツを活用したコーデ例を紹介します。
「ネイビー×白」で爽やかに!大人の夏スタイル
- ネイビーのポロシャツ
- ブルー系の柄パンツ(またはスラックス)
- ホワイトのレザースニーカー
トップスのネイビーポロシャツが全体を引き締めつつ、足元の「白スニーカー」が夏らしい軽快さと明るさをプラスしています。 ポロシャツにスニーカーというカジュアルな組み合わせですが、スニーカーを「白のレザー素材」にすることで、ラフになりすぎず上品にまとまっています。
一枚でサマになる大人の夏シャツコーデ
- 淡いブルーのボタンダウン半袖シャツ
- ネイビーのスラックス
- ブラック(またはダークブラウン)のメッシュベルト
- ブラックのスリッポン(またはローファー)
シャツを使った夏のスマートカジュアルのコーデです。半袖シャツをタックインすることで、より「きちんと感」や「誠実さ」をアピールしたいシーンに合うコーディネートです。 腰回りが目立つタックインスタイルでは、ベルト選びが重要になります。ここでは編み込みの「メッシュベルト」を合わせることで、レザーの重さを消し、夏らしい涼しげなアクセントを加えています。
夏でもホテルランチやビジネス会食など、ジャケットが必要なシーンはあります。そんな時は「素材」選びが大切です。
白を効かせて爽やかにまとめる夏のジャケットスタイル
- グレーの軽量セットアップ(ジャケット・パンツ)
- ホワイトのクルーネックTシャツ
- ホワイトのレザースニーカー
このジャケットスタイルは、インナーに「白Tシャツ」、足元に「白スニーカー」を合わせることで、グレーのスーツを明るく軽やかにしています。これが夏に暑苦しく見せない最大のコツです。
夏にジャケットを着るなら、素材は「シアサッカー」や「リネン(麻)混」を選びましょう。通気性が良く、裏地がないタイプであれば、Tシャツの上からサラッと羽織っても快適に過ごせます。
【秋コーデ】ニット+スラックスで季節感を演出
少し肌寒くなる秋は、ニット+スラックスで大人のスマートカジュアルを演出しましょう。まずは、ニットとスラックスでまとめるコーデ例を紹介します。
秋色テラコッタで季節感を纏う大人のニットスタイル
- テラコッタ(レンガ色)のモックネックニット
- チェックシャツ
- ミディアムグレーのスラックス
- ブラウンのローファー
秋の紅葉を思わせる「テラコッタ」のニットが印象的です。 首元が少し詰まった「モックネック」は通常のクルーネック(丸首)よりも上品に見えます。 また、ニットの袖口からインナーのシャツをあえて見せることで、単調になりがちなニットコーデに立体感と「こなれ感」をプラスしています。
続いて、ジャケットを活用した秋コーデを見てみましょう。
深みのある色合わせで魅せる知的コーデ
- チャコールグレーのテーラードジャケット
- ブラックのクルーネックニット(インナーにホワイトTシャツ)
- ベージュのチノパン
- ダークブラウンのスエードローファー
気温が下がる日は、ニットコーデにジャケットを羽織ることで、防寒対策を行えます。
チャコールグレーのジャケットに、温かみのある「ベージュのチノパン」を合わせることで、秋らしい奥行きのある配色に仕上がっています。
インナーは、ブラックのニットの下に「白Tシャツ」を重ね、裾から白をチラ見せしているのもポイント。
これにより、全体の重さが軽減され、こなれた印象がアップします。
【冬コーデ】コートを使った上品な重ね着
気温の下がる冬は、コートを活用した上品な重ね着スタイルに挑戦しましょう。
スマートカジュアルにおすすめなのが、チェスターコートです。1着持っておくと、さまざまなシーンで活用できるため、ぜひチェックしてみてください。コートを使ったコーデ例を紹介します。
黒チェスターコートで作るモノトーンで洗練された都会的スタイル
- ブラックのチェスターコート
- ブラックのタートルネックニット
- ミディアムグレーのスラックス
- ブラックのレザーシューズ
- ブラックのレザートートバッグ
冬のアウターはカジュアルになりがちですが、テーラードジャケットの着丈を長くしたような「チェスターコート」を選ぶと良いでしょう。
インナーにはシャツではなく、アウターと同色の「タートルネックニット」を合わせることで、首元に統一感を持たせ、知的でモダンな印象を与えています。
全体をモノトーン(黒とグレー)で構成し、色数を絞ることで洗練さを極めた、都会的な大人のスタイルです。
特に気温が低い日は、コート+ジャケットのレイヤードスタイルを着用してみてはいかがでしょうか。レイヤードスタイルのコーデ例は以下の通りです。
暖色ニットが決め手!コート×セットアップで作る冬のレイヤード
- グレーのチェスターコート
- チャコールグレーのジャケット&スラックス
- テラコッタ(レンガ色)のモックネックニット
- ブラックのビットローファー(スウェード調)
- レザーグローブ
セットアップはそのまま着ると仕事着に見えてしまいますが、ワイシャツとネクタイを省き、「温かみのある暖色ニット」を合わせているのがポイントです。
特に首元が少し詰まった「モックネック」を選ぶことで、タートルネックほど堅苦しくなく、クルーネックよりも上品な印象を与えてくれます。
年代別(20代・30代・40代)スマートカジュアルの着こなしポイント
スマートカジュアルの着こなしポイントは、年代別に異なります。
年齢によって変えるべきポイントはどこなのか、自身はどんな点に気を付けて服を選べばいいのか、ここで紹介するポイントをチェックしてみてください。
20代:トレンド感と清潔感を両立
20代のスマートカジュアルは、トレンド感と清潔感を両立させることがおすすめです。
ジャケット+シャツ+スラックスによってスマートカジュアルは完成するものの、色味によっては年齢ならではの爽やかさを出せません。
若いからといって派手な色を選ぶと上品さに欠けるため、トレンドカラーを取り入れましょう。
トレンドカラーは、その時期に応じて変わります。ネイビーのセットアップにオリーブグリーンやワインレッドなどの明るい色のインナーを加えたり、白のレザースニーカーを選んだりして、トレンド感のあるスマートカジュアルを完成させましょう。
洗練された雰囲気に必須の清潔感を持たせることも重要です。服のしわや汚れなどがないかを確認したうえで着用しましょう。
30代:上質な素材とサイズ感で差をつける
30代のスマートカジュアルは、基本アイテムの素材にこだわること・サイズ感で周囲に差をつけることがおすすめです。服や靴は、素材にこだわるほど高級感や上品さ、洗練された雰囲気をより強く演出してくれます。特に、靴の基本となるレザー素材にこだわりましょう。
上質な素材とともに気を付けておきたいのが、服のサイズ感です。20代は程よいリラックス感を取り入れても良いですが、30代以上だとだらしなく見える恐れがあります。ジャケットやパンツの裾はジャストサイズ、できるだけ細身に見える服を選ぶことで、若々しさと落ち着きの両方を演出できます。
40代:色味を抑えた大人の余裕と品格
40代のスマートカジュアルは、落ち着いた色合いでまとめ、大人の余裕と品格を出すことが大切です。上質な素材のジャケットやシャツ、靴などは大人の余裕を感じさせます。落ち着いた色とデザインで全体がまとまっていれば、年齢にふさわしい大人の品格を演出できるでしょう。
上質なシャツやジャケット、パンツなどはさまざまな場面で使えるため、定番の上質なアイテムを数点揃えておくのがおすすめです。落ち着きのあるシンプルな服装になるので、小物でアクセントを加えましょう。時計やマフラー、眼鏡、上質な革小物など季節に応じて加えれば、より洗練された印象になります。
これだけは避けたい!スマートカジュアルのNG例

フォーマルほどの堅苦しさがなく、ラフすぎない服装が魅力のスマートカジュアルは、さまざまなシーンで活用できます。特別な服が必要ないため、手持ちの服でコーデを完成させられるかもしれません。
名前にカジュアルと入っているので、少しカジュアルすぎても大丈夫?と考える方も多いでしょう。スマートカジュアルには、問題のないアイテムとNGなアイテムがあるため、ここでNG例を紹介します。
カジュアルすぎるアイテム
カジュアルさが際立つアイテムは、スマートカジュアルに適していません。アイテム別に、NGの理由を見ていきましょう。
| アイテム | NGの理由 |
|---|---|
| プリントTシャツ・派手なTシャツ | 派手な色やデザインはカジュアル要素が強くなりすぎるため |
| ダメージジーンズ | ダメージのほか、激しく色落ちしているジーンズもカジュアルになりすぎるため |
| 短パン(ショートパンツ) | 派手な色やデザインはカジュアル要素が強くなりすぎるため |
| サンダル | つま先やかかとが出る履き物は、ビジネスやフォーマル寄りの場では適さないため |
| ハイテクスニーカー・派手な色の靴 | スポーティーすぎてしまい、場の雰囲気(ドレスコード)から浮いてしまうため |
いずれもカジュアル要素が強すぎるため、スマートカジュアルのNGアイテムです。
名前にカジュアルとは言っていても、過度になりすぎると品格を損ないます。スマートカジュアルは、ドレスコードの一種です。堅苦しくはなくても、一定の品格を保つことが重要です。
清潔感のない服装
スマートカジュアルに必要なアイテム選びができていても、清潔感がなければ品位を損ないます。清潔感がないと思われるポイントは以下の通りです。
- シャツのしわ
- シミや汚れ
- 手入れをしていない靴
- サイズの合っていないシャツやパンツ
1つでも該当すると「きちんと感」が失われるため、着用前にチェックすることが大切です。特に、足元には気を配りましょう。靴なんて誰も見ていないと思って手入れを怠ると、全体の洗練さに欠けます。スマートカジュアルは革靴が基本なので、革のお手入れを行うことがおすすめです。
スマートカジュアルに関するよくある質問
Q. スマートカジュアルでスニーカーを履いてもいいですか?
A. 基本的にOKですが、ハイテクスニーカーなどスポーティーすぎるものはNGです。レザー素材の黒や白など、シンプルで清潔感のあるデザインを選びましょう。キャンバス地よりも革製の方が、よりドレスライクで安心です。
Q. ジーンズ(デニム)はスマートカジュアルに含まれますか?
A. 着用可能です。ただし、ダメージ加工や過度な色落ちがあるものは避けましょう。濃いインディゴブルーやブラックで、細身(スリム)なシルエットのものを選ぶと、ジャケットとも相性が良く上品に見えます。
Q. 夏でもジャケットは着用すべきですか?
A. 必須ではありませんが、シーンによります。 ホテルや高級レストランではジャケット着用(または手持ち)が安心ですが、カジュアルなパーティーや二次会なら、清潔感のある「ポロシャツ」や「襟付きシャツ」一枚でも問題ありません。会場の格式に合わせて判断しましょう。
Q. ネクタイは必要ですか?ノーネクタイでも大丈夫?
A. ネクタイは必須ではありません。ノーネクタイで大丈夫です。ただし、だらしなく見えないよう、襟の形が崩れないボタンダウンシャツを選んだり、首元の詰まったニットを合わせたりして、Vゾーンをきれいに見せることが重要です。
Q. スマートカジュアルにリュックを合わせても大丈夫ですか?
A. レザー素材やスクエア型など「ビジネスリュック」に近いデザインであれば問題ありません。ただし、登山用などのナイロン製リュックはカジュアルすぎるため避け、トートバッグやクラッチバッグを選ぶのが無難です。
自分だけのスマートカジュアルコーデを見つけましょう
スマートカジュアルとは、結婚式の二次会や友人・知人が集まるパーティーの場にふさわしい、ドレスコードの一種です。堅苦しくなく、ラフすぎない服装なので、使えるアイテムのバリエーションが豊富という魅力を持っています。
アイテム選びに悩んだら、ここで紹介したコーデ例を参考に、必要なものをそろえてみましょう。着用する際は、服のシワ・汚れ・シミをチェックし、靴もきれいにお手入れをすることが大切です。自分だけのお気に入りコーデを見つけて、おしゃれに着こなしてください。
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