出張の際には何を着ればよい? 出張時の服装の選び方 ~女性編~

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出張が決まったら出張先で会う人たちとの連絡を取り合ったり、資料を揃えたりといったことのほかに、何を着ていくのかということにも頭を悩ませなくてはなりません。
荷物はなるべく少なくしたい、けれどもずっと同じスーツだけで過ごすわけにもいかない……といったときに役立つ、女性のための出張時の服装についてのノウハウをご紹介しましょう。

出張に行く場合にはどんな服装を選べば良い?


遠方での商談やプレゼンのための出張であれば、服装はセットアップのスーツが基本になります。いつものビジネススタイルというだけでなく、会社を代表して行くという心構えを持って、濃い紺やグレーのスーツに落ち着いた色のブラウスなどシンプルな服装を選ぶのが一般的です。

一方、研修や合宿、視察、挨拶回りなどで行く出張なら、ジャケパンスタイルなどの少しカジュアル寄りの服装でも良いでしょう。セットアップスーツだとかえって堅苦しく見えてしまうこともあります。

このように、出張時の服装は目的によって適したものを選ぶことが大切です。ただ、いずれの場合も派手な色やデザインのアイテムは避けた方が無難。フリルが目立つブラウス、ヒールの高い靴、デニム素材の服などはTPO次第では注意が必要です。

また、万一汚れが付いてしまったときのことを考えて薄めの色合いの服はやめておく、長時間乗り物で移動することを考えてなるべくシワになりにくい素材のものを選ぶといったことにも気を配っておきましょう。

長期出張の場合はどんな服を持っていくと良い?

連泊してある程度長期の出張になるときは、ずっと同じスーツばかりというわけにもいきません。そこでおすすめしたいのが、ジャケットとスカート(またはパンツ)を2パターン持っていき、着回すことで4つの服装パターンを作るようにする方法です。

オリヒカでは、クロスコーディネートという、気軽に着回しを楽しむことができるジャケパンスーツを販売しています。スーツが2セットあれば、それぞれのスーツの上下を入れ替えることで、簡単にジャケパンスタイルを含む4パターンのコーディネートが完成します。普段の勤務でも便利に使えますが、長めの出張のときは荷物を減らせるので特に利便性が高いでしょう。1週間くらいの出張でも、2セットのスーツでさまざまなシーンに対応できます。

クロスコーディネートについての詳しい情報はこちら

長時間の移動の場合や飛行機などに乗る場合はどうする?


長時間移動しなければならない出張や、飛行機・新幹線に数時間乗ることになるような出張では、スーツにシワが付きやすいのが気になります。また、何かアクシデントがあって服が汚れてしまうと、出張先でクリーニングに出さなければいけなくなってしまいます。

そこで移動中は私服を着用して、現地に着いたらスーツに着替えるようにするという方法も検討してみましょう。荷物は増えてしまいますが、機内や車内でリラックスして過ごせるというのはありがたいメリットです。

ただし、スーツをたたんでスーツケースに収納するときにシワが付いてしまったのでは本末転倒です。シワを防ぐには、スーツをすっきりと収納できるガーメントバッグを利用するのがおすすめです。2着収納できるものや、女性向けのデザインのものもあるので探してみると良いでしょう。スーツケースのキャリーバーに通してセットできるタイプなら持ち運びもラクです。

もし、スーツケースに収納するのなら、シワになりづらいたたみ方をマスターしておきましょう。また宿泊時、ホテルでは必ずスーツをハンガーに掛けておきます。シワが付いていたら、ハンガーに掛けた状態で入浴後の浴室に吊るしておくとシワがとれることがあるので試してみてください。

出張時に使えるコーディネート例

ここからは具体的なコーディネート例をご紹介します。出張のときに役立つ、2通りの着回しパターンと3通りの着回しパターンを見てみましょう。

2通りの着回しの場合のコーディネート


スカートスタイルとパンツスタイルでの着回し例です。1着のジャケットに対して同素材のパンツとスカートを両方用意しておくと、1泊2日の短期出張の荷物を最小限に抑えられます。

ここではネイビーのジャケットとスカート、そしてパンツをセレクト。インナーも2通りのものを用意すれば、同じジャケットでも印象の違う装いでビジネスに臨めます。

ただし、ジャケットは1枚を連日着用することになるため、シワになりにくい素材のものを選びましょう。

3通りの着回しの場合のコーディネート


こちらは上と同様のパンツ&スカートの着回しに、もう一つ、色の異なる単品パンツを加えたスタイリングです。

ジャケットは濃い目のグレーを選択。同色のスカートとパンツは重要な商談やプレゼンにもふさわしいコーディネート。さらに黒のパンツとインナーを用意することで、少しカジュアルな席にも対応できます。全体の色数を抑え、落ち着いた印象にしているのも汎用性を高めるためのポイントです。

出張時に備えるなら、2通り・3通りの着回しができるタイプのジャケットやボトムスを用意しておくと役立ちます。上記を参考にして出張時の服装を選びましょう。

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