WEB限定カイハラデニムシャツ

2021.2.2 UPDATE

服装の自由化で
どんなシャツを着る?

シゴト服のカジュアル化が進むビジネスシーンにおいて、万能なシャツは何か?
その答えの一つが「デニム生地を使ったドレスシャツ」だ。
なぜならノーネクタイ時にはシャツ一枚でもサマになり、
ネクタイを締めればファッション性の高いVゾーンを演出してくれるのだ。
スーツ屋で培った技術・こだわりをドレスシャツにも乗せて好評を博しているORIHICAが、
この至高のシャツの生地として選んだのが、「カイハラデニム」だ。

カイハラデニムとは

1893年広島県福山市で創業された、伝統と革新が息づくデニムメーカー。
カイハラデニムの国内シェアはTOPを誇り、世界シェアも拡大し続けている。
世界の有名デニムメーカーはもとより、垂涎のハイブランドから、
身近なファストファッションブランドまで幅広くデニム生地を供給している。
日本の誇る、世界的なデニムトップブランドなのだ。

カイハラデニムの生産体制

それでは世界中で信頼されるカイハラデニムを生み出す生産体制を紹介しよう。

1.紡績

1.紡績

紡績工程は、温度と湿度が厳重に管理されている。また自動化により、安定かつ高い生産性を発揮しているのだ。

2.染色

2.染色

この染色こそがカイハラの真髄。カイハラ独自開発の設備・機械を使用し、紡績された原糸をインディゴ染料で染め上げていく。

3.織布

3.織布

旧式シャトル織機やプロジェクタイル織機、レピア高速織機等、さまざまな織機を使い分けてニーズに応じた唯一無二のデニム生地を織り上げているのだ。

4.加工

4.整理加工

表面のケバ立ちを取る毛焼き、生地にコシを出すための糊付け、ねじれを防ぐ斜行防止、生地の縮みを防ぐ防縮など、製品として出荷するためのさまざまな仕上げを行っているのだ。

ラインナップ

WEB限定で全国~全世界へお届け
このように珠玉のカイハラデニムを使用したドレスシャツは、
近くにオリヒカ店舗がなくてもお求めいただけるよう、WEB限定販売でお届けする。
なお近くに店舗があれば店舗受け取りも可能なので、合わせてご利用いただきたい。

ノーネクタイでのカジュアル使いや、タイドアップともに対応できるボタンダウンは定番。

第二ボタンの位置を少し下げ、ノータイ時の襟のロールがエレガントになる仕立てを採用。

近年人気のカッタウエイカラーも、ノーネクタイ・タイドアップが決まるユーティリティ・カラーだ。

BD同じく、第二ボタン位置を下げ、ノーネクタイ時の襟元がキレイに決まる仕立て。

クラシカルな面持ちのラウンドカラーもラインナップ。デニム生地だと印象もまた異なる。

デニムのラギッドな雰囲気がラウンドカラーになるだけで薄れ、キレイめスタイルに合わせやすくなる。

タイドアップに最適なタブカラー。合わせるネクタイはビンテージ調の柄やレジメンがよく似合う。

タブカラーは実はノーネクタイでも使える襟型。襟羽根に付いたタブが絶妙なアクセントになる。

定番のワイドカラーも欠かせない。シンプルだからこそ使いやすく、いつものスタイルに取り入れやすい。

襟の開きは広めでクラシックな面持ちのワイドカラーだが、デニム生地にすることで見違えるほど新鮮だ。

※デニム素材の特性上、摩擦によるアタリや洗濯による白化、毛羽立ちが起こり色落ちすることがございます。
※洗濯物へ移染することがありますので、単独で洗濯することをお勧めします。
※本製品は製品洗いです。製品の特性上、微妙な色、風合い、サイズ違いがあります。